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臨済宗 霊鑑寺(住持:佐藤心弦尼 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町12)の境内には、池泉鑑賞式庭園が広がり、その庭には後水尾天皇遺愛の“日光(じっこう)椿”(京都市天然記念物)をはじめとする、霊鑑寺だけに現存する数十品種の椿が植えられています。
それらの椿は、古いもので300年以上の樹齢を重ねたものも存在し、昨今では樹勢が衰えはじめる品種も生じてきたことから、2007年より住友林業株式会社(本社:東京都千代田区 以下、住友林業)が複数の霊鑑寺オリジナル品種の椿を対象とした後継稚樹の増殖(クローン化)に着手しました。その後株式会社資生堂(本社:東京都中央区 以下、資生堂)の技術協力によって、この度3種類の霊鑑寺オリジナル品種の椿の後継稚樹の育苗に成功しましたので、お知らせします。
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