環境共生・涼温房
環境共生・涼温房
地球環境のためにできることを木の家で積極的に推進しています。

木の家は、約272坪の森と同じ量の炭素を固定しています。
一般的な木の家(延床面積136u)が固定している炭素量は、約272坪(約900u)の森林が蓄えている炭素量と同じになります。これは、テニスコートで言えば約3.5面分にあたります。
※延床面積136uの木造住宅に使われている木材が固定している炭素量(約6トン)をもとに計算。

※木の家はCO2を炭素(C)として固定しています。
自然の恵みを活かす「涼温房」という考え方で住まいを設計します。
「涼温房」は日本の伝統的な家づくりの知恵や工夫をお手本にして、自然の恵みを上手に活かす設計手法です。夏は日差しをさえぎり、風の通り道をつくって熱を逃がすことで涼しさを生み出します。冬は太陽の光を取り入れ、熱を逃がさないようにすることで室内を温かく保ちます。さらに、緑を「天然の空調装置」として活用し、四季を通じて暮らしやすい住環境をつくります。

「涼温房」の木の家は、スギ約35本ぶんのCO2排出量を減らせます。
「涼温房」の設計手法により、モデルプランによる試算では、居住時のCO2排出量※は次世代省エネルギー基準の高断熱・高気密性能仕様に比べ約20%の削減が可能となります。新省エネルギー基準対応住宅と比較すると、約40%ものCO2排出量を削減。これは、1年間でスギ約35本が吸収するCO2量とほぼ同じになります。
※冷暖房負荷による部分のみ

※新省エネルギー基準対応住宅との比較。当社モデル棟による一定の条件下で計算しています。お客様の生活スタイルや天候の変化により計算結果と必ずしも一致しませんのでご了承ください。
※50年生のスギ人工林の1本あたりの年間平均CO2吸収量を約14kgとして試算。
エコ診断カルテによる居住時のCO2排出量の比較

太陽光発電や燃料電池を
備えた住まいも提案しています。
「涼温房」という自然との共生を考えた設計手法に加え、太陽光発電システムや家庭用燃料電池「エネファーム」を標準搭載した住まいもご用意しています。住まいでエネルギーをつくることで、環境負荷をさらに抑えることができます。太陽光発電システムを搭載した場合、居住時の年間CO2 排出量は従来の住まいに比べ約75%※少なくなります。
※当社標準仕様プランに、発電容量が4.28kwのシステムを搭載し、年間発電量が4,580kWhの場合。

CO2排出量と導入コストを削減する太陽熱利用給湯システムを開発。
一般世帯のエネルギー消費量の約1/3は給湯が占めています。住友林業では、設備メーカーと共同で太陽エネルギーを効率よく使える太陽熱利用給湯システムを開発。これにより、日常生活におけるエネルギー消費量とCO2排出量を大きく削減することができます。お湯を蓄えるタンクには業界で初めてガス給湯器を組み込み、安定した給湯を可能としています。また、配管を屋根に貫通させることで、外観にも影響しない工夫を施しています。リモコンには太陽熱の利用熱量や節約金額が表示されるので、その効果を確認することができます。導入時のコストは太陽光発電システムよりも抑えています。太陽光発電と同時に使用した試算※では、給湯によるガス料金を年間約30,000円、CO2排出量を約60%削減することができます。
各給湯器と太陽光発電を組み合わせた場合の住宅の年間CO2排出量の比較
(暖房、冷房、給湯、調理、換気、電灯コンセント)

※ 計算条件 建築地:東京 家族人数:4人 太陽光発電設置容量 3kW

